牡丹唐草/模様縫
大きな花を咲かせた牡丹を図案化したものです。
牡丹は、中国で百花王とよばれて人気を誇り、毎年艶やかな花を咲かせる様子から、富貴の象徴としても親しまれています。 その根には薬効があるため、日本には薬用として伝わりました。 そのため、無病息災の祈りも込められています。 平安時代からは観賞用として栽培が盛んになり、多くの改良品種がうまれました。 同時期に文様としても用いられるようになり、装束や工芸品に使われています。 獅子や蝶とあわせ、吉祥文様として人気がありました。 模様縫は刺繍技法のひとつです。ベタの牡丹(たたみ縫)と模様縫の線の牡丹を対比させています。 【AIデータ】 ¥9,000 ベクター形式/AI(CS4) どんなサイズにも変更可能です。 【PSDデータ】 ¥6,000 3172×2116 pixcel/CMYK PSD 350ppi 出力時230×154mm 【JPEGデータ】 ¥3,000 長辺 800 pixcel/RGB JPEG ※無料カンプをご希望の方は、データ形式より「無料カンプ」をお選びいただきカートにお入れください。 ライセンス種別:ロイヤリティフリー 使用許諾約款:使用許諾約款を確認
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